神戸シェフクラブ生プリン北海道産純正クリーム使用をしっかりと味わって食べてみました
今回は神戸シェフクラブの生プリン 北海道産純正生クリーム使用を食べて見ました。
これ、いつものようにローソンで買ったのですが、いかにも豪華なプリンでちょっと見た目で選んでしまいました(笑)
では早速レビューしていきます。
これが、生プリン横の画像です。
神戸シェフが作るプリンは、美味しいんだよ!と横の画像を見るだけでわかりますね。
容器にも「KOBE CHEFF CLUB」と記載してあり、
高級感が漂います。
赤丸で書いてあるジャージー牛乳入りとありますが、ジャージー牛乳とは何なのでしょうか?
ジャージー牛乳とは、ジャージーという牛の品種からとれる乳をもとにした牛乳のこと。
乳質は濃厚で、乳脂率5%、無脂固形分率9%を超える。乳は脂肪球が大きく、バターを作りやすい。また、カロチンを豊富に含む為、黄色が濃い。乳量は少なめで、年間3,500kg程。最高日量はあまり多くないが、持続性が高い。
バターが作りやすいとあるので、乳製品を作るのに適している牛乳なんですね。
世の中知らないことがいっぱいです。本当に勉強になりますわ。
生プリンの裏の画像になります。
恥ずかしながら神戸シェフクラブを僕はまったく知りませんでした。
コンセプトはこうだそうです。
洋菓子の街神戸のシェフがつくる技と感性を取り入れた本格デザート。
少し略しましたけどこんな感じです。
腕に自信のあるシェフが集まって、全国にレベルの高いスイーツを広げようと言うものですね。
素晴らしいです。
日本は上品な味のスイーツを作らせたら、世界有数ですよね。
海外のはひどい甘さのものが多いので。
これ、見て下さい。
食べ物じゃなくて、芸術作品なのではないでしょうか?
プリンと言いながら、品の良い茶碗蒸しのような色合いです。
これは美味しそうですよ。
神戸シェフクラブ生プリン 試食
スプーンですくってわかったのですが、固めのプリンではなく、
トロリと柔らかいタイプのプリンです。
口に含むとまさにとろけるように甘い!!
普通のプリンは柔らかくても形があって、それをスプーンで切る感じでした。
でも神戸シェフのプリンは、「柔らかい」んです。
ほらね。
形はあるようでかぎりなく柔らかい。
ギリギリの柔らかさなんですよ。
まさに高級スイーツだけに、食べるもあっと言う間。
じっくりと味わいながら食べなければすぐになくなってしまいますよ。
まとめ
神戸シェフクラブ生プリン北海道産純正クリーム
187kcal
145円(税別)
スーパー、コンビニで発売中