2019年に日本のパスポートデザインが変わります!
知っていますか?
2019年に日本のパスポートのデザインが変わるんです。
デザインが変わる部分は、中の入国スタンプを押したり、ビザを貼り付けたりするページになります。
絵柄は葛飾北斎の浮世絵24種類!
採用されるデザインは世界的にも有名な葛飾北斎の富嶽三十六景で、その中から24種類と決定しています。
ちょうど中学3年の社会で習う葛飾北斎の富嶽三十六景ということで、学生さんにも馴染みのある良いデザインだと思います。
こういう日本が世界に誇る芸術を全面に推していくのは素晴らしいですよね。
デザイン変更は中身のみ!外見は変わらない
なので、外側の色やデザインは変わりません。
10年は赤、5年は濃い青のままです。
このシンプルなデザインについて好き嫌いが分かれるようですが、入国審査を受ける際に、
「あ、こいつは日本人か。それならば安心だな」と思ってもらいやすいとても有利な特徴があります。
他の国のパスポートは紋章など凝ったものが多いので、結局埋もれてしまうんですよね。
それに日本のパスポートは2018年現在、上位TOPに入る強いパスポートとなっています。
国としての力、信頼度が高いので多くの国に行きやすいんです。これは海外に行く私達にとってとてもありがたいことなんですよ。
ちょうど私もパスポートが切れていたので、作ろうと思っていたのですが、今年は海外旅行の予定がないので、2019年になってから作ろうかなって思っています。
富嶽三十六景の絵柄を選ぶなんて本当にセンスがありますよね!
■お得情報■
海外旅行でクレジットカードを使いたくない。
現金も多く持ち歩くのが不安・・・。
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年会費無料で与信審査もありません。
15歳から申し込めるのでお子さんの分も作れるのがウレシイですね!