東洋水産(マルちゃん)焼きそば弁当は北海道民のソウルフードって本当なの?
本州に住む方たちにとって「やきそば弁当」と言うと一平ちゃんか、ペヤングになるのかもしれませんが、
北海道民の場合は違います。
この東洋水産、通称マルちゃんが製造している「やきぞば弁当」が一番有名です。
やきそば弁当は北海道民のソウルフードと言って間違いないでしょう。
パッケージにも書いてありますが、「かわらぬおいしさ!!」なんですよね。
小学校の時、工場見学に行って見学したプレゼントとして東洋水産から、カップ麺を頂いた記憶があります。
パッケージを開けるとこのようになっています。僕が子供の頃と比べると随分進化しています。
お湯と、具を入れる場所と、湯切り専用の口が違うなんて驚きです。
やけどをしないように持つ場所まで黄色の●で教えてくれています。
お湯を入れた後は、液体ソースと、ふりかけ、スープのもとをフタの上に乗せて3分待ちます。
これは、さきほどの「ふりかけ」と「スープの元」です。
今回はスープは作りませんでしたけどこのスープが美味しいのです。
作らなくて、ごめんなさい。
こうやってお湯を捨てます。スープのもとを入れたマグカップにこのお湯を注ぎ込むと本当の「やきそば弁当」が出来上がります。
昔はこのお湯は、具を入れたところから捨てていたので、麺が台所に落とす失敗がありました。
小さいころ母親に怒られた記憶があります。
お湯を捨てた「やきそば弁当」はこんな感じです。
ソースをかけて・・・。
混ぜる前はこのようになっています。
野菜とお肉の具が見えますね。
しっかりと混ぜます。
混ぜないと味のついていない麺を食べることになるので、しっかりと混ぜます。
混ざりました。
本来であれば、ここに「ふりかけ」をかけるのですが、歯についてしまうので、かけませんでした。
ちょっと人と会う予定があったので。
東洋水産マルちゃんやきそば弁当 試食
やきそば弁当、本当に昔と変わらない味で懐かしいです。
実はこのお弁当10年ぶりに食べたのですが、昔食べた当時の事を思い出しました。
ただ失敗したと思ったのが、スープを作らなかったことです。
スープと合わせて食べると、美味しさが倍増します。
まとめ
やきそば弁当は、東洋水産なので、北海道限定商品になります・・・が、
今はアマゾンなどで購入できるので、日本全国どこに住んでいても食べることができます。
ぜひ、一度食べてみてくださいね。
東洋水産マルちゃんやきそば弁当
581Kcal
180円(税抜き)
北海道のスーパー、コンビニで発売中
アマゾンでも発売中