【アメリカ・北朝鮮】万が一を考えて有事に備えておくべきグッズを紹介します
■2017/10/17 追記しました
米国防長官が北朝鮮との戦争に備えるよう伝えたというニュースが流れました。
米国防長官が米軍に北朝鮮との戦争に備えるよう伝えたhttps://t.co/7ltjKnr2cm
— 岡三マン (@okasanman) 2017年10月9日
これはイギリスのゴシップニュースだから関係ないという意見もありますが、
本当にそうでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6256932
米、第3次大戦へ向かう恐れ=与党の上院外交委員長が警鐘 (時事通信) - Yahoo!ニュース
どうなるかはわかりません。
私たちに出来ることは、万が一に備えることです。
Jアラートが無意味だという人もいますが、
数分あるだけで命を落とさずに安全な場所へ移動することもできます。
広島の原爆が落とされた日に、空襲警報が発令されましたが、
多くの人は「またいつもの警報だ」と逃げなかったそうです。
ビビリなくらいで丁度良いのです。
自分の命と、家族の命を考えて行動、準備していきましょう。
■ここから以前の記事-------(2017/10/10追記含む)
アメリカと北朝鮮の問題が出てきていますね。
こういうとき日本のメディアは、あえて国民感情を煽らないように報道を抑えているのか、
国民をバカにして報道していないのか、どちらなんでしょうね。
インターネットの情報は信憑性が無いと言われていますが、TVも新聞も雑誌も嘘と本当の情報があります。
何が自分にとって大事な情報になるのか、わかっていないと情報に踊らされてしまいます。
どんな人でも情報に影響されてしまうものです。
群集心理に巻き込まれて正しい判断ができなくなる。
それだけは避けるよう注意して生活していきましょう。
自分にとって大事なことをしっかりと進めていくべきです。
日本人は有事(=戦争)から目を背けすぎているのかもしれません。
戦争が起こるはずがないと、どこかで思っていませんか?
戦争でなくても、紛争やテロは頻発に起きています。
いつ巻き込まれるかわからないのです。
そんな日本でも探すとこのような情報をみつけることができます。
核攻撃された場合の対処法を総務省が資料にしています。
(核兵器攻撃の際の避難ポイントより)
>> 国人保護による基本方針
注意深くこれから出てくる情報を冷静に判断していくしかないですね。
今できることをやっていくしかありません。
それでは実際に有事になった際に必要となるグッズを紹介していきます。
有事の際にあると便利なグッズはコレだ
まずは、水です。
とにもかくにも水です。
気温が暖かくなろうが、寒くなろうが、必要なのは水です。
人は水がなければ生きていけません。
とにかくまずは水を確保しておきましょう。
ポリタンク
家の水道水や、給水車が来た時に貯めて置けるよう、
5個以上は持っておくべきです。
というのも水は、私達が思っている以上に使うもので、
飲む水以外にも、洗濯やトイレなど生活用水としても必要です。
水に関しては、とにかく神経質になるほど準備をしておきましょう。
ウォーターサーバー
東日本大震災があったときに、安全な水を求めたときに活躍したのが、
ウォーターサーバーです。
日本各地の水源から安全な水を採水しているので、契約しておくと安心です。
サーバーレンタル代は無料なので、水代だけで使えます。
(一部レンタル代かかるのもありますが、それを選ばなければ良いです)
災害グッズ
用意して役に立つかどうかはわかりません。
そのときになってはじめて必要になるものも出てきます。
ですが、備えあれば憂い無しです。
2017/10/10 追記
3人用の非常用セットも記載しておきます。
こちらは、ヘルメット付きになります。
保存食料
2017/10/10 追記
こちらは、加熱セット付きです。
温かい食べ物を食べることで心が落ち着きます。
ヨウ素
ヨウ素は揃えておいてください。
核攻撃にあった場合は、飲む必要性が出てくるからです。
前もってヨウ素を飲んでおけば、放射性ヨウ素が甲状腺に集まることを防ぎます。
尿や便から排出されるので、発癌の危険性(リスク)を低減することが出来るのです。
女性のための生理用品
女性にとってなくてはならないものです。
粉ミルク
赤ちゃんがいる方は用意しておきましょう。
毛布
毛布は絶対に必要です。
夜は思っている以上に気温が下がります。
2017/10/10 追記
他にも載せておきます。
登山靴
有事の際に道がキレイになっていることはありません。
ガレキやゴミでいっぱいの中、歩くには底がしっかりと厚い登山靴が一番なのです。
男女兼用でサイズもカラーも豊富です。
パンプスや革靴では災害時にまともに歩けない可能性があります。
用意しておきましょう。
携帯コンロ
携帯コンロがあれば、温かい食事をとることができます。
温かい食事は希望につながります。
絶対に揃えておきましょう。
2017/10/10 追記
もう1種類ガスコンロを載せておきます。
それにガスも揃えておきましょう。
ガスは危険物になるのでネットで購入せずに、
近くのホームセンターで購入しておきましょう。
お金
お金は非常時に役に立たないイメージがありますが、
使えるときがかならずきます。
1万円だけでなく、100円、10円、500円、1000円を多く持つようにしましょう。
色々なことがありますが、できれば核攻撃などなく平和に解決できるのが一番ですよね。
未来は今生きている私たちが作るものです。
とにかく、健康で生きていけるよう、できる限りのことをしていきましょう。
また新しい情報が出てきたら、追記します。
2017/04/22 追記
アメリカの空母カール・ビンソンは来週にも日本海沖に到達するという情報がありました。
どうなるかわからないからこそ、私たちは準備しておく必要があります。
護身用のペン
災害が起こったあと、
夜に女性だけでトイレに行くのは危険です。
ライトや武器を持って信頼できる男性や女性数人とトイレに行くようにしましょう。
2017/10/17 追記
護身用のペンで催涙スプレーがついたものです。
このペンの方が女性は使えますね。
ただ、ミサイルが落ちた後の混乱時に、
護身用の催涙スプレーがあるから大丈夫と思ってはいけません。
何かおかしいなと思ったら、近づかず逃げることを考えましょう。
ライト
街灯が壊れて夜は暗くなっているかもしれません。
そんなときのために、小型で明るいライトを準備しておきます。
緊急脱出ハンマー
ミサイルが飛んできて爆発した場合は、ガラスなどは割れてしまうと思いますが、
万が一閉じ込められて、ガラスを割りたい時は、この脱出ハンマーが使えます。
2017/10/10 追記
脱出ハンマーとマルチツールのセットです。
サバイバルシート
小さく折りたためて、広げれば保温できるアルミシートになります。
夏でも寒さを凌がなければいけない状況に必ず遭遇します。
これがあると便利ですよ。
備えあれば憂い無しです。
まだまだ良いグッズ、用品、サービスを見つけたときは、
すぐに追記しますので、参考にしてください。