あえて「ひと休み」

忙しい人こそ人生をもっと楽しむべき。

今からでも間に合う英語!聞けて話せるようになるにはどうすればいい?

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これだけ英語の必要性がありながら、英語を話せる人が少ないのはどうしてなのでしょうか?

それは、英語に接する時間が少ないからです。

中学校から英語を勉強してきていますが、全然足りません。
単語足りませんし、話すことも足りません。

ではどうすればよいのでしょう?

インプット重視?アウトプット重視?

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毎日時間を決めて、やるしかないんですね。

単語のインプットが足りない。話す訓練のアウトプットが足りない。
どちらも言われることですが、両方たりないんですよ。

インプットもアウトプットもどちらも重視しなくてはいけません。
私たちは英語圏に住んでいて、母親が優しい言葉で英語を教えてくれる状況ではないのです。

自分で理解しながら、必死で学ばなければ身につきません。
必死と言っても、習慣づければよいだけなので、ある意味ダイエットよりもカンタンだと思います。

  1. 発音記号と音を覚える
  2. 単語を覚える(中学~高校)
  3. 文法を覚える
  4. フレーズを覚える
  5. 単語を覚える(12000語を目標に)
  6. 英語をつかってどんどん話す

発音記号と音を覚える

発音記号を覚えると単語を音で覚えれるようになります。
単語や文章を何度も聞くときに、違いがわかるようになるのです。
発音記号と、その音を覚えるなら「英語耳」で何度も練習してください。

地味ですが、確実に身になります。

単語を覚える(中学~高校)

まずはしっかりと基本から学びなおしてみましょう。
知っている単語はそのままにして、忘れている単語があれば、そのつど覚えるのです。
この本は、使い方はもちろん語源の説明もあるので、土台作りに便利です。
もちろん、自分が使いやすい単語帳でもかまいません。

文法を覚える

文法を軽視する傾向がありますが、絶対に文法は必要です。日本の英語学習の良いところは文法です。これを実践までつなげていないので面白みがないのです。ですが海外で活躍している人たちは、文法の必要性を肌身に感じています。
文法を知っていると、伸びます。

ただ日本の文法書は、わかりにくいものが多いです。
それは、英語の文法を学びたいのに、難しい日本語を覚えなくてはいけないからです。
出来る限りそんな言葉をなくしたものを選ぶようにしましょう。
なので、これがオススメ。
すべて英語で書かれていますが、中学英語がわかれば読めますし、ダイレクトに頭に入ってきます。

どうしても日本語でも学びたい場合は、これでさらっと基礎を学び、
上に挙げたグラマーインユーズを使ってください。

どのような感情、気持ちで使われているのかを知るには、この「1億人の英文法」を見ましょう。
参考書的な使い方をすれば良いので、気負う必要はありません。

フレーズを覚える

ここまで来れば、あともう一歩です。
この英会話なるほどフレーズ100は、普段使う言葉が載っています。カンタンな単語がほとんどですが、このカンタンな受け答えが日本人ができない部分なのです。2000年に出版された本ですが、ずっと使えるホントしてベストセラーになっています。仕事の話はできても仲良くなれない日本人が多いのは、カンタンな言葉をバカにしているからです。
学んで差をつけましょう!

単語を覚える(12000語を目標に)

このDUOは単語と述語を覚えるのに最適、最強の単語帳です。
復習用のCDを毎日1時間聞くことで、耳から単語を覚えることができます。
ながら聴きではなく、集中して聞くようにしてください。

復習用のCDです。

英語をつかってどんどん話す

英語をつかってどんどん話すには、英会話学校に行くのはやめた方がよいです。
それは授業料が高くて、話す時間がとれないからです。

そこで利用するのが、ネイティブキャンプです。
24時間予約なしで、レッスン受け放題です。
話せる量、回数が違うので英会話学校に行くよりも上達するのは、間違いないです。
今まで勉強してきた単語、文法、フレーズをどんどん使って話すようにしてください。

 ネイティブキャンプ


僕はカナダに住んでいたのですが、その時は全然英語ができなくて本当に苦労しました。
カナダ人は凄く優しい人が多かったですが、自分の言いたいことが言えなくてつらかったです。
ニューヨークに遊びに行ったときは、話すスピードが早すぎてリスニングすらできていませんでした。

話せなかった悔しさ。
もっと話せるようになりたいという気持ち。

それは僕の勉強の根源となっています。

ただハッキリ言えることは大人になってからでも英語は話せるようになるということです。

聞けて、話せるようになると本当に世界が変わります。

どうかわるか。
アメリカが海外という感覚がなくなるのです。

わかりやすく言うと
方言の強い日本の地方に行ったときのような気分になります。

そして、日本では知られていない情報を目にすることが多くなります。
ぜひ諦めずに習慣化して英語を身につけてください。